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師資相承

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ししそうじょう

 師から弟子へと法脈が伝えられていくこと。 (選択本願念仏集(P.1190)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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ししそうじょう 師資相承

 師から弟子 (資) に教えが正しく伝えられていくこと。師資相伝ともいう。『選択集』(註 1191) や『改邪鈔』第1条(註 917) では 「師資相承の血脈」 と、 血脈をつけて用いられることもある。(浄土真宗辞典)