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大品般若経

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

だいぼんはんにゃきょう

『大品般若経』▽ 『摩訶(まか)般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)経』のこと。 二十七巻。 後秦(こうしん)鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。 大乗仏教初期の般若(はんにゃ)空観(くうがん)を説いた基礎的教典である。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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