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東関の斗藪

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

とうかんのとそう

  斗薮は梵語ドゥータ(duūta)の漢訳。頭陀行のことで、衣食住に対する貪着を捨て、山野を巡って辛酸に耐える修行をすること。ここは、関東地方を巡るほどの意。(講私記 P.1067)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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