貞元の新定釈教の目録
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ていげんのしんじょうしゃくきょうのもくろく
三十巻。唐の徳宗の貞元十六年(800)、沙門円照(えんしょう)が勅命によって編集した経典目録。略して『貞元録』といわれる。新定というのは開元年間に智昇による『開元録』と呼ばれるものがあるため。なお貞元は通常「じょうげん」という。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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