にょよりらいしょうして
真如をさとったものが、そのさとりの境地を人々に正しく解説するという意。→真如 (大経 P.51)
証果(まことのほとけの証果)を説く『証巻』には、
と、ある。 この、如より来生(従如来生)が我らの還相の相(すがた)であった。
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