「よにおだしくよく候ひし」の版間の差分

2005年10月31日 (月) 12:56時点における最新版

よにおだしくよくそうらいし

　本当におだやかでよい性格の者ででありました。「よく」を「かく」「うく」｢うへ」などと読む説がある。(恵信尼 P.821)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-[そうら]
+よにおだしくよくそうらいし
-　   たいそうおとなしく落ちついておりました者で。「うく」を「かく」｢うへ」などと読む説がある。([[恵信尼#P--821|恵信尼 P.821]])
+　本当におだやかでよい性格の者ででありました。「よく」を「かく」「うく」｢うへ」などと読む説がある。([[恵信尼#P--821|恵信尼 P.821]])
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