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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(そうし)
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そうし
  
:1.荘周(そうしゅう)のこと。中国戦国時代の道家の代表的思想家。老子の思想を継承したとされる。孟子(もうし)と同時代の人といわれる。
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:1.<kana>[[荘周]](そうしゅう)</kana>のこと。中国戦国時代の道家の代表的思想家。老子の思想を継承したとされる。<kana>孟子(もうし)</kana>と同時代の人といわれる。
 
:2.荘周の著。三十三篇からなり、人間の絶対的自由と万物斉同の理を説く。『老子』と並び称せられる道家の代表作。
 
:2.荘周の著。三十三篇からなり、人間の絶対的自由と万物斉同の理を説く。『老子』と並び称せられる道家の代表作。
  
 
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2005年11月3日 (木) 17:53時点における版

そうし

1.荘周(そうしゅう)のこと。中国戦国時代の道家の代表的思想家。老子の思想を継承したとされる。孟子(もうし)と同時代の人といわれる。
2.荘周の著。三十三篇からなり、人間の絶対的自由と万物斉同の理を説く。『老子』と並び称せられる道家の代表作。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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