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「須陀」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』

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しゅだおん
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　梵語スロータ・アーパンナ（srota-āpanna）の音写。預流(よる)と漢訳する。はじめて法の流れに入ったものの意。声聞(しょうもん)の修道階位、四向四果(しこうしか)の中の初位で、三界の見惑（分別によって起す知的なまよい）を断じつつある位を須陀向（見道）といい、断じ尽した位を須陀果（修道）という。
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2005年11月3日 (木) 21:39時点における最新版

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