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「竪超」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(しゅ)(ちょう)
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しゅちょう
  
 竪は自力のこと、超は速やかに生死(しょうじ)の迷いを超えること。自力聖道門(しょうどうもん)の中の頓教(とんぎょう)。自力の修行によって直ちにさとりをひらく華厳・天台・真言・禅の各宗を指す。→[[頓教]] (とんぎょう)。
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 竪は自力のこと、超は速やかに<kana>生死(しょうじ)</kana>の迷いを超えること。自力<kana>聖道門(しょうどうもん)</kana>の中の<kana>頓教(とんぎょう)</kana>。自力の修行によって直ちにさとりをひらく華厳・天台・真言・禅の各宗を指す。→ <kana>[[頓教]](とんぎょう)</kana>
  
 
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2005年11月9日 (水) 22:38時点における版

しゅちょう

 竪は自力のこと、超は速やかに生死(しょうじ)の迷いを超えること。自力聖道門(しょうどうもん)の中の頓教(とんぎょう)。自力の修行によって直ちにさとりをひらく華厳・天台・真言・禅の各宗を指す。→ 頓教(とんぎょう)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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