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「無縁の慈悲」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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むえんのじひ
 
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  無縁の慈
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  平等にして無差別な仏の大慈悲。→<kana>[[三縁]](さんえん)</kana> ([[観経#P--102|観経 P.102]], [[口伝鈔#P--878|口伝鈔 P.878]], [[持名鈔#P--1015|持名鈔 P.1015]])
 
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  あらゆる差別の見解を離れた絶対平等の仏の大慈悲。→[[三縁|三縁[2]]](さんえん) ([[観経#P--102|観経 P.102]], [[口伝鈔#P--878|口伝鈔 P.878]], [[持名鈔#P--1015|持名鈔 P.1015]])
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  あらゆる差別の見解を離れた絶対平等の仏の大慈悲。→[[三縁|三縁[2]]]

2007年8月4日 (土) 10:58時点における版

むえんのじひ

  平等にして無差別な仏の大慈悲。→三縁(さんえん) (観経 P.102, 口伝鈔 P.878, 持名鈔 P.1015)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

  無縁の慈

  あらゆる差別の見解を離れた絶対平等の仏の大慈悲。→三縁[2]