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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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つうべつたい
 
つうべつたい
  
 通とは<ruby><rb>通途</rb><rp>(</rp><rt>つうず</rt><rp>)</rp></ruby>の行すなわち諸善万行、別とは<ruby><rb>別途</rb><rp>(</rp><rt>べつず</rt><rp>)</rp></ruby>の第十八願の念仏を指す。([[愚禿上#P--508|愚禿 P.508]])
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   念仏は特別のすぐれた法であるが、諸善は通常の法である。([[愚禿上#P--508|愚禿上 P.508]])
  
 
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2007年11月25日 (日) 10:33時点における最新版

つうべつたい

  念仏は特別のすぐれた法であるが、諸善は通常の法である。(愚禿上 P.508)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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