操作

「智願海」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
1行目: 1行目:
 
ちがんかい
 
ちがんかい
  
 阿弥陀仏の智慧からおこった本願であるから智願といい、海は、仏の慈悲の広く深いことを喩えたもの。([[行巻#P--166|行巻 P.166]], [[唯文#P--700|唯文 P.700]])
+
 阿弥陀仏の智慧からおこった本願(智願)の広大で深遠な徳を海に喩えていう。([[行巻#P--166|行巻 P.166]], [[唯文#P--700|唯文 P.700]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2008年1月3日 (木) 19:45時点における最新版

ちがんかい

 阿弥陀仏の智慧からおこった本願(智願)の広大で深遠な徳を海に喩えていう。(行巻 P.166, 唯文 P.700)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。