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「三千の威儀」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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さんぜんのいぎ
 
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  比丘(びく)二百五十戒を行・住・坐・臥の四威儀に配列すると一千となり、これを過去、未来、現在の三世に繰返すとき三千となる。([[唯文#P--706|唯文 P.706]])
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  二百五十戒(比丘(びく)の具足戒)を行・住・坐・臥の四威儀に配列すると一千となり、これを過去、未来、現在の三世に繰返すとき三千となる。([[唯文#P--706|唯文 P.706]])
  
 
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2008年1月3日 (木) 20:16時点における版

さんぜんのいぎ

  二百五十戒(比丘(びく)の具足戒)を行・住・坐・臥の四威儀に配列すると一千となり、これを過去、未来、現在の三世に繰返すとき三千となる。(唯文 P.706

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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