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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | :2.散善のこと。散善は悪を止め善を修めようとする思慮分別がはたらくので有念という。 | + | :2.散善のこと。散善は悪を止め善を修めようとする思慮分別がはたらくので有念という。([[消息上#P--737|御消息 P.737]]) |
2008年1月8日 (火) 14:31時点における最新版
有念
無念に対する語。
- 1.仏身・浄土の
荘厳相 など、具体的な形相を心に思いうかべて観想すること。(信巻 P.245,消息 P.736, P.805) - 2.散善のこと。散善は悪を止め善を修めようとする思慮分別がはたらくので有念という。(御消息 P.737)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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