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「根機」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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こんき
 
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 仏の教法(きょうぼう)をうけてその教化(きょうけ)を被るものの素質能力、または教えの対象となるものを機という。機は必ず何らかの根性(性質、資質)を有するので根機、あるいは機根と言われる。→[[機]](き)
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 仏の教法(きょうぼう)をうけてその教化(きょうけ)を被るものの素質能力、または教えの対象となるものを機という。機は必ず何らかの根性(性質、資質)を有するので根機、あるいは機根と言われる。→[[機]](き)。  ([[持名鈔#P--1000|持名鈔 P.1000]])
 
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2008年1月9日 (水) 18:45時点における版

こんき

 仏の教法(きょうぼう)をうけてその教化(きょうけ)を被るものの素質能力、または教えの対象となるものを機という。機は必ず何らかの根性(性質、資質)を有するので根機、あるいは機根と言われる。→(き)。  (持名鈔 P.1000)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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