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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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*証巻のリンクと脚注完了。宗祖の約仏の訓にたいして、山ほど<普通は「…」>というのがあったが約生ではとすればいいのにね。 | *証巻のリンクと脚注完了。宗祖の約仏の訓にたいして、山ほど<普通は「…」>というのがあったが約生ではとすればいいのにね。 | ||
*報恩講シーズン到来につき、[[御伝鈔]]を編集した。恐ろしく難解な言葉なのだがいつとはなしにエピソードを覚えてしまっている。これも親や同行のおかげやな。ありがたいこっちゃ。 | *報恩講シーズン到来につき、[[御伝鈔]]を編集した。恐ろしく難解な言葉なのだがいつとはなしにエピソードを覚えてしまっている。これも親や同行のおかげやな。ありがたいこっちゃ。 | ||
+ | *真仏土文類完了。ここまでやってきて御開山は日本人じゃなぁという事がつくづく判った。日本の思想の根底というか源流を垣間見たようで、ちょっとわきわくドキドキである。近代の思想はたかだか150年くらいの射程しか有しないが、800年前に御開山のような方が日本にいたことは有りがたいこっちゃ。 |
2005年10月17日 (月) 23:41時点における版
Log:最近の出来事 プログラムをバージョンアップしました。
CSSがおかしいので文字サイズが小さくなっているかもしれません。
ハードディスクが壊れた為 8/13から8/21迄サイトを休止しました。 本当は管理をサボっていた為スパムメール屋にクラックされました(笑)。ついでにプログラムをバージョンアップしました。最近Wikimediaのバージョンアップが頻繁におもるのでウオッチしておこう。林遊 2005年8月26日 (金) 08:32 (JST)
プログラムのバージョンアップにともない別サイトにあった「お聖教を」このサイトへ移動する。これでかなり便利になるはず。なお大きなファイルを編集する利便のため適当に科段を切った。
お聖教にはページ番号で参照する事も可能。例 仏説 阿弥陀経#P--122。これによって用語から本文への逆参照が可能になる。現在の外部逆参照は聖典移動後に一括処理する予定。Inter-linkを書き変えるだけ。<span id="P--122"></span>等という意味のなさそうなHTML文は、ページ番号へリンクする仕組みだから削除しては駄目。
- 御開山の著書は御消息を除き当ページへの移動を完了した。御消息は上下に分けられていないのだが、TEXTサイズが大きいので分割を考慮中。林遊 2005年9月22日 (木) 23:49 (JST)
- 御消息UP完了で目次に搭載。現在三部経と総序、教巻、行巻はほぼ注釈リンクが完成した。
- 読みにくい漢字にバルーンをつけるテンプレートを作った。使い方は{{kana|難解な字|なんかいなじ}}のように使うが、テキストの編集に邪魔になるので最終工程に行う予定。←最終工程にマウスをあわせるとカナが表示される。
- テキスト文中の<span id="P--6"></span>は聖典のページ数を表し、注釈から逆リンクする予定なので削除しては駄目。文中に見えないマークを付け、そのマークへジャンプするという事。
- 浄土三部経の現代語版を妙念寺さんから体裁を変えて転載。注釈版から現代語版へのリンクを作成したので便利。林遊
- 注釈から本文へのページリンクを外部リンクから内部リンクへ変更した。苦労の割には必要性が今一判らん(笑)。林遊 2005年9月26日 (月) 15:45 (JST)
- ふと気づいたのだが巻末註には聖典本文からのリンクがほとんどない。検索しようにも難しい漢字だから変換に苦労する。というわけで、REDIRECT を使いひらがなで末註にアクセス出来るようにしようと思い作業中。末註編集進行状態
- 梯實圓和上様からお電話があり、お願いしていた聖典セミナー{「教行信証」経行の巻}掲載の御開山の自釈現代語訳の掲載許可を頂いた。やったね、ありがたいことだ。
- XSASを使い、ウインドウズ上でネットに繋がなくてもこのページのソフトを使えるようにしてみた。データーベースのデーターも含め全サイズが70メガバイトで圧縮しても21メガバイトくらいになってしまった。このことは最初から企んでいたのだが、USBメモリ(安くなりましたね)などに展開すれば「いつでも、どこでも、お聖教」が実現できると思ふ。そして、PCでネットに繋いだ時に最新の解説や脚注に更新するようにすれば、仏の大悲心を勉強する坊さんが増えるかな?(笑)。それにしてもご恩報謝とは詮無い事よ(呵呵大笑)。
- プログラムをバージョンアップ。何かDB構造が変わったみたい、もうほとんど機械の頭になっているので反省してソースを読もう。林遊 2005年10月3日 (月) 08:56 (JST)
- 履歴データーを分離。信巻をチェックしていて醍醐本 三心料簡および御法語をゲットした。御開山の訓点は法然聖人の教示を継承していることを再確認。
- 御開山は「教行信証」の四法で止めておけば良かったのに、愚鈍の小生の為に「真仏土・化巻」まで顕してくださった。しかしブラインドタッチの出来ない末代の門徒が、ブツクサ言いながらパソコンにむかい本典の文字を一字一字拾うとは、御開山聖人でも気がつくめぇ。まぁ有りがたいことではあるが。
分割
- 編集簡便化のため分割。明日は手次寺のお磨き。衆徒になって以来、衆徒にかかる負担金を一銭も払ってないので身体で奉仕(笑)。第二版で脚注が増えた分と脚注自身がかなり書き換えられているのでかなり根機のいる作業になりそう。とほほ。
- 一応『教行証文類』の科文付けが終わった。といっても編集のしやすさと小生の判るように切っただけ。化巻末は見るからに恐怖を感じるほどややこしいので、偈文の部分を岩波の「教行信証」を参考に段落付けを行った。
- 信巻末のリンクと脚注編集完了。偈文は段落をつけた。林遊 2005年10月13日 (木) 15:00 (JST)
- 証巻のリンクと脚注完了。宗祖の約仏の訓にたいして、山ほど<普通は「…」>というのがあったが約生ではとすればいいのにね。
- 報恩講シーズン到来につき、御伝鈔を編集した。恐ろしく難解な言葉なのだがいつとはなしにエピソードを覚えてしまっている。これも親や同行のおかげやな。ありがたいこっちゃ。
- 真仏土文類完了。ここまでやってきて御開山は日本人じゃなぁという事がつくづく判った。日本の思想の根底というか源流を垣間見たようで、ちょっとわきわくドキドキである。近代の思想はたかだか150年くらいの射程しか有しないが、800年前に御開山のような方が日本にいたことは有りがたいこっちゃ。