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「法性」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 梵語ダルマター(dharmatā)の漢訳。法の法たる性という意で、一切の存在の真実常住なる本性を指す。<ruby><rb>[[真如]]</rb><rp>(</rp><rt>しんにょ</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>実相</rb><rp>(</rp><rt>じっそう</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>[[法界]]</rb><rp>(</rp><rt>ほうかい</rt><rp>)</rp></ruby>などの異名として用いられる。
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 梵語ダルマター(dharmatā)の漢訳。法の法たる性という意で、一切の存在の真実常住なる本性を指す。<ruby><rb>[[真如]]</rb><rp>(</rp><rt>しんにょ</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>実相</rb><rp>(</rp><rt>じっそう</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>[[法界]]</rb><rp>(</rp><rt>ほうかい</rt><rp>)</rp></ruby>などの異名として用いられる。([[帰三宝偈#P--1451|帰三宝偈 P.1451]])
  
 
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2008年2月8日 (金) 22:43時点における版

(ほっしょう)

 梵語ダルマター(dharmatā)の漢訳。法の法たる性という意で、一切の存在の真実常住なる本性を指す。真如(しんにょ)実相(じっそう)法界(ほうかい)などの異名として用いられる。(帰三宝偈 P.1451)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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