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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 2. 宗要、肝要、かなめの意。『往生院本』『<kana>廬(ろ)</kana><kana>山(ざん)</kana><kana>寺(じ)</kana>本』 等は 「先」 となっているが、親鸞聖人への伝授本は 「本」 となっていた。 「本」 は根本最要の意で、「先」 と同意。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1183|選択本願念仏集(P.1183]])
 
 2. 宗要、肝要、かなめの意。『往生院本』『<kana>廬(ろ)</kana><kana>山(ざん)</kana><kana>寺(じ)</kana>本』 等は 「先」 となっているが、親鸞聖人への伝授本は 「本」 となっていた。 「本」 は根本最要の意で、「先」 と同意。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1183|選択本願念仏集(P.1183]])
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 3.「易行品」の「阿惟越致相品」第八を指す。([[十住毘婆沙論_(七祖)#P--3|十住毘婆沙論(P.3)]])
  
 
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2010年1月9日 (土) 14:52時点における版

さき

 1.第一。 (御文章 P.1126)

 2. 宗要、肝要、かなめの意。『往生院本』『()(ざん)()本』 等は 「先」 となっているが、親鸞聖人への伝授本は 「本」 となっていた。 「本」 は根本最要の意で、「先」 と同意。 (選択本願念仏集(P.1183)

 3.「易行品」の「阿惟越致相品」第八を指す。(十住毘婆沙論(P.3)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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