「生死の家には…」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
9行目: | 9行目: | ||
還来生死輪転家 決以疑情為所止 速入寂静無為楽 必以信心為能入 | 還来生死輪転家 決以疑情為所止 速入寂静無為楽 必以信心為能入 | ||
− | 城(みやこ)→都→洛陽→洛→楽(音通) | + | 城(みやこ)→都→洛陽→洛→楽(音通)? 信楽の楽にはねがうという意味もある。 |
2010年5月3日 (月) 13:55時点における版
しょうじのいえには
生死輪廻の家にとどまるのは本願を疑うからであり、さとりの城に入るのは本願を信ずるがゆえである。 (選択集 P.1248)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
当知 生死之家 以疑為所止 涅槃之城 以信為能入
還来生死輪転家 決以疑情為所止 速入寂静無為楽 必以信心為能入
城(みやこ)→都→洛陽→洛→楽(音通)? 信楽の楽にはねがうという意味もある。