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「眼ただ…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(相違点なし)

2010年5月5日 (水) 22:22時点における版

げんただ

 眼はただ色(しき)境(きょう) (もの、すがた、かたち) という対象 (所縁) を見るだけで、声を聞く、香を嗅ぐなどということはない。 ここにいう 「行ず」 は心が対象を認識するはたらきのこと。 (論註 P.82)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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