「能入」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
|||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
のうにゅう | のうにゅう | ||
− | よく浄土に入ることのできる因のこと。([[行巻#P--207|行巻 P.207]], [[浄文#P--489|浄文 P.489]], [[持名鈔#P--1014|持名鈔 P.1014]]) | + | よく浄土に入ることのできる因のこと。([[行巻#P--207|行巻 P.207]], [[浄文#P--489|浄文 P.489]], [[持名鈔#P--1014|持名鈔 P.1014]],[[正信大意#P--1038|正信大意 P.1038]]) |
+ | |||
+ | 信によってこそ仏法に入ることができるという意。 ([[浄土論註 (七祖)#P--157|論註 P.157]]) | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2010年5月6日 (木) 23:19時点における最新版
のうにゅう
よく浄土に入ることのできる因のこと。(行巻 P.207, 浄文 P.489, 持名鈔 P.1014,正信大意 P.1038)
信によってこそ仏法に入ることができるという意。 (論註 P.157)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。