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「人法」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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にんぽう
 
にんぽう
  
: Ⅰ 人も物も。人は有情、法は非情を指す。非情とは感情や意識のないものの意味で、草木・山河・大地などをいう。([[真巻#P--370|真巻 P.370]], [[正信大意#P--1024|正信大意 P.1024]])
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: Ⅰ '''人'''は有情(感情や意識を有するもの。[[衆生]])、'''法'''は非情(感情や意識のないもの。草木・山河・大地など)を指す。 ([[真巻#P--370|真巻 P.370]], [[正信大意#P--1024|正信大意 P.1024]])
 
: Ⅱ 人間界に生れる教え。([[化巻本#P--384|化巻 P.384]])
 
: Ⅱ 人間界に生れる教え。([[化巻本#P--384|化巻 P.384]])
  
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:Ⅲ 人間としてあるべきことを示す教え。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--337|序分義 P.337]])
 
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2010年5月16日 (日) 19:37時点における最新版

にんぽう

Ⅰ は有情(感情や意識を有するもの。衆生)、は非情(感情や意識のないもの。草木・山河・大地など)を指す。 (真巻 P.370, 正信大意 P.1024)
Ⅱ 人間界に生れる教え。(化巻 P.384)
Ⅲ 人間としてあるべきことを示す教え。 (序分義 P.337)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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