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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しゅつよう
 
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  <kana>生死(しょうじ)</kana>を<kana>出離(しゅっり)</kana>すること。また、生死を出離するためのかなめの道。さとりへの道。([[行巻#P--200|行巻 P.200]], [[嘆徳文#P--1077|嘆徳文 P.1077]], [[改邪鈔#P--919|改邪鈔 P.919]]))
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 <kana>生死(しょうじ)</kana>を<kana>出離(しゅっり)</kana>すること。また、生死を出離するためのかなめの道。さとりへの道。([[行巻#P--200|行巻 P.200]], [[嘆徳文#P--1077|嘆徳文 P.1077]], [[改邪鈔#P--919|改邪鈔 P.919]]))
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 出(しゅつ)離(り)の要道。 迷いの世界を離れ出る肝要な道。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--837|要集 P.837]])
  
 
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2010年11月3日 (水) 22:12時点における版

しゅつよう

 生死(しょうじ)出離(しゅっり)すること。また、生死を出離するためのかなめの道。さとりへの道。(行巻 P.200, 嘆徳文 P.1077, 改邪鈔 P.919))

 出(しゅつ)離(り)の要道。 迷いの世界を離れ出る肝要な道。 (要集 P.837)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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