操作

「法に名字なきこと」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
 
ほうにみょうじなきこと
 
ほうにみょうじなきこと
  
 すべては因縁(いんねん)によって生起して仮に存在するもので、名称によって概念的にとらえられるような実体はないということ。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--680|往生礼讃 P.680]])
+
 すべては因縁(いんねん)によって生起して仮に存在するもので、名称によって概念的にとらえられるような実体はないということ。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--680|往生礼讃 P.680]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--882|要集 P.882]])
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年11月4日 (木) 20:19時点における最新版

ほうにみょうじなきこと

 すべては因縁(いんねん)によって生起して仮に存在するもので、名称によって概念的にとらえられるような実体はないということ。 (往生礼讃 P.680要集 P.882)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。