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「諸法は…虚空のごとし」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょほうは…こくうのごとし
 
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 すべての減少は固有の[[実体]]を持つ事物の集合としてあるのではなく、関係によって仮に生じたものにほかならないから、不生であり、虚空のようなものである。→[[五蘊]] ([[行巻#P--157|行巻 P.157]])
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 すべての現象は固有の[[実体]]を持つ事物の集合としてあるのではなく、関係によって仮に生じたものにほかならないから、不生であり、虚空のようなものである。→[[五蘊]] ([[行巻#P--157|行巻 P.157]])
  
 
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2005年10月10日 (月) 22:56時点における版

しょほうは…こくうのごとし

 すべての現象は固有の実体を持つ事物の集合としてあるのではなく、関係によって仮に生じたものにほかならないから、不生であり、虚空のようなものである。→五蘊 (行巻 P.157)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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