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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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てんばく
 
てんばく
  
 まとわりつかれ、しばられること。[[煩悩]]の異名。([[大経上#P--6|大経 P.6]], [[浄文#P--480|浄文 P.480]], [[愚禿上#P--515|愚禿 P.515]])
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 まとわりつかれ、しばられること。[[煩悩]]の異名。([[大経上#P--6|大経 P.6]], [[浄文#P--480|浄文 P.480]], [[愚禿上#P--515|愚禿上 P.515]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--682|往生礼讃 P.682]])
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 煩悩(ぼんのう)にからみとられること。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--929|要集 P.929]])
  
 
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2010年11月6日 (土) 09:53時点における最新版

てんばく

 まとわりつかれ、しばられること。煩悩の異名。(大経 P.6, 浄文 P.480, 愚禿上 P.515往生礼讃 P.682)

 煩悩(ぼんのう)にからみとられること。 (要集 P.929)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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