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「此土他土一異」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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[しど]他土
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しど たど いちい
[たど]一異
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[いちい]
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 仏の絶対的なさとりからすれば、この世界とかの浄土の区別はなく一如の世界であるが、我々の相対的な認識からすれば異である。([[改邪鈔#P--931|改邪鈔 P.931]])
   仏の絶対的なさとりからすれば、この世界とかの浄土の区別はなく一如の世界であるが、我々の相対的な認識からすれば異である。([[改邪鈔#P--931|改邪鈔 P.931]])
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2011年8月22日 (月) 22:32時点における版

しど たど いちい

 仏の絶対的なさとりからすれば、この世界とかの浄土の区別はなく一如の世界であるが、我々の相対的な認識からすれば異である。(改邪鈔 P.931)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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