操作

「功徳のうしほに一味なり」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[くどく]
+
くどくのうしおにいちなり
[いちみ]
+
 
   万川が海に入れば同一の塩味となるように、五逆・謗法の衆生(しゅじょう)も他力の信心を獲れば、一切の悪業を転じて仏の功徳と一味となること。([[高僧和讃#P--585|高僧 P.585]])
+
 万川が海に入れば同一の塩味となるように、五逆・謗法の衆生(しゅじょう)も他力の信心を獲れば、一切の悪業を転じて仏の功徳と一味となること。([[高僧和讃#P--585|高僧 P.585]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2011年9月24日 (土) 14:05時点における最新版

くどくのうしおにいちなり

 万川が海に入れば同一の塩味となるように、五逆・謗法の衆生(しゅじょう)も他力の信心を獲れば、一切の悪業を転じて仏の功徳と一味となること。(高僧 P.585)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。