「つねに諸仏および諸仏の大法を念ずれば、必定して希有の行なり」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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+ | 原文は、諸仏・諸仏大法・必定・希有行を念ずるのであるが、諸仏(名号を讃嘆される仏)・諸仏大法(本願を教示された仏)を念ずることが、希有の行であるとする。<br /> | ||
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+ | 常に仏がたを念じ仏がたの大いなる法を念じることは、必定の位に入る希有の行である。だから、歓喜が多いのである。 |
2012年1月21日 (土) 14:00時点における版
つねにしょぶつおよびしょぶつのたいほうをねんずれば、ひつじょうしてけうのぎょうなり
通常は「つねに諸仏および諸仏の大法と、必定と稀有の行を念ず」と読む。(行巻 P.148)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
- 常念於諸仏 及諸仏大法
- 必定希有行 是故多歓喜
原文は、諸仏・諸仏大法・必定・希有行を念ずるのであるが、諸仏(名号を讃嘆される仏)・諸仏大法(本願を教示された仏)を念ずることが、希有の行であるとする。
現代語:
常に仏がたを念じ仏がたの大いなる法を念じることは、必定の位に入る希有の行である。だから、歓喜が多いのである。