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「縁ずる」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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心と心所(個別的な心のはたらき)とが対境に向かってはたらき、そのすがた(相)を取ることを「縁ずる」(縁慮、攀縁のぎ)という。

2012年4月8日 (日) 18:37時点における版

えん

 対象を認識すること。(大経 P.34)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

心と心所(個別的な心のはたらき)とが対境に向かってはたらき、そのすがた(相)を取ることを「縁ずる」(縁慮、攀縁のぎ)という。