操作

「十二入」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
 
じゅうににゅう
 
じゅうににゅう
  
 十二処(じゅうにしょ)ともいう。 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根(ろっこん)とその対象である色(しき)・声(しょう)・香(こう)・味(み)・触(そく)・法(ほう)の六境(ろっきょう)のこと。
+
 <kana>十二処(じゅうにしょ)</kana>ともいう。 <kana>眼(げん)</kana>・<kana>耳(に)</kana>・<kana>鼻(び)</kana>・<kana>舌(ぜつ)</kana>・<kana>身(しん)</kana>・<kana>意(い)</kana>の<kana>六根(ろっこん)</kana>とその対象である<kana>色(しき)</kana>・<kana>声(しょう)</kana>・<kana>香(こう)</kana>・<kana>味(み)</kana>・<kana>触(そく)</kana>・<kana>法(ほう)</kana>の<kana>六境(ろっきょう)</kana>のこと。
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 
[[Category:巻末註]]
 
[[Category:巻末註]]

2012年7月25日 (水) 10:50時点における最新版

じゅうににゅう

 十二処(じゅうにしょ)ともいう。 (げん)()()(ぜつ)(しん)()六根(ろっこん)とその対象である(しき)(しょう)(こう)()(そく)(ほう)六境(ろっきょう)のこと。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。