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「眷属」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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1.親族。なかま。  
 
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2..仏・菩薩につき従うもの。仏弟子。浄土の<ruby><rb>聖衆</rb><rp>(</rp><rt>しょうじゅ</rt><rp>)</rp></ruby>。  
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2.仏・菩薩につき従うもの。仏弟子。浄土の<kana>聖衆(しょうじゅ)</kana>。  
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3.ここでは付属の意。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--799|要集 P.799]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--818|要集 P.818]])
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parivāraの漢訳語。仏・菩薩につき従うもの。仏弟子。
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2015年8月12日 (水) 20:08時点における最新版

けんぞく

 一族。(口伝鈔 P.905)

1.親族。なかま。

2.仏・菩薩につき従うもの。仏弟子。浄土の聖衆(しょうじゅ)

3.ここでは付属の意。 (要集 P.799要集 P.818)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

parivāraの漢訳語。仏・菩薩につき従うもの。仏弟子。