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「説きて諸仏…とのたまへり」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ときてしょぶつ…とのたまへり
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 通常は「説きて諸仏に大涅槃有りといふ」と読む。([[真巻#P--347|真巻 P.347]])
   通常は「説きて諸仏に大涅槃有りといふ」と読む。([[真巻#P--347|真巻 P.347]])
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;涅槃経原文:
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:説言諸佛有大涅槃。
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::説きて諸仏に大涅槃有りといふ。
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:説言諸佛有大涅槃。
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::説きて諸仏有にして大涅槃なりとのたまへり。
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*有を強調するため、このように読まれた。
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2017年4月18日 (火) 20:29時点における最新版

ときてしょぶつ…とのたまへり

 通常は「説きて諸仏に大涅槃有りといふ」と読む。(真巻 P.347)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

涅槃経原文:
説言諸佛有大涅槃。
説きて諸仏に大涅槃有りといふ。
御開山の訓:
説言諸佛有大涅槃。
説きて諸仏有にして大涅槃なりとのたまへり。
  • 有を強調するため、このように読まれた。