「遊心安楽道」の版間の差分

2017年10月21日 (土) 07:08時点における最新版

ゆうしんあんらくどう

　新羅(しらぎ)の元暁(がんぎょう)の著とされる｡浄土の所在、往生の因縁(いんねん)・品数などについて述べる｡元暁滅後に翻訳された経典が引用されていることから、その真撰については疑問が持たれている｡ →元暁　(がんぎょう)。

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 ゆうしんあんらくどう
-　新羅(しらぎ)の元暁(がんぎょう)の著とされる｡ 浄土の所在、往生の因縁(いんねん)・品数などについて述べる｡ 元暁滅後に翻訳された経典が引用されていることから、その真撰については疑問が持たれている｡ →[[元暁]]　(がんぎょう)。
+　<kana>新羅(しらぎ)</kana>の<kana>元暁(がんぎょう)</kana>の著とされる｡ 浄土の所在、往生の<kana>因縁(いんねん)</kana>・品数などについて述べる｡ 元暁滅後に翻訳された経典が引用されていることから、その真撰については疑問が持たれている｡ →[[元暁]]　(がんぎょう)。
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