「正使」の版間の差分
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2017年10月22日 (日) 03:36時点における最新版
しょうじ
煩悩の本体のこと。 使は心を駆使させるものの意で、煩悩の異名。 煩悩の余残の気であるところの習気に対して正使という。 →習気 (じっけ)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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