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「須弥四域経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しゅみしいききょう
 
しゅみしいききょう
  
『須弥四域経』▽ 中国撰述の経典。 現存しない。 道(どう)綽(しゃく)禅(ぜん)師(じ) (562-645) の 『安楽集』、道安(どうあん) (6世紀頃) の 『二(に)経(きょう)論(ろん)』、法琳(ほうりん) (572-640) の 『弁正論(べんしょうろん)』などにその文が引用されている。
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『須弥四域経』▽ 中国撰述の経典。 現存しない。 道綽禅師(562-645) の 『安楽集』、道安(6世紀頃) の 『二経論』、法琳(572-640) の 『弁正論』などにその文が引用されている。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年10月23日 (月) 19:02時点における最新版

しゅみしいききょう

『須弥四域経』▽ 中国撰述の経典。 現存しない。 道綽禅師(562-645) の 『安楽集』、道安(6世紀頃) の 『二経論』、法琳(572-640) の 『弁正論』などにその文が引用されている。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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