操作

「入西」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
1行目: 1行目:
[にゅうさい]
+
にゅうさい
   『交名牒きょうみようちょう』に親鸞聖人面授の弟子として名が見える。常陸(ひたち)国(現在の茨城県)住。はじめ比叡山で天台を学び、晩年に親鸞聖人の門弟となる。([[消息下#P--808|消息 P.808]], [[御伝鈔#P--1051|御伝鈔 P.1051]])
+
 
 +
 『<kana>交名牒(きょうみようちょう)</kana>』に親鸞聖人面授の弟子として名が見える。<kana>常陸(ひたち)</kana>国(現在の茨城県)住。はじめ比叡山で天台を学び、晩年に親鸞聖人の門弟となる。([[消息下#P--808|消息 P.808]], [[御伝鈔#P--1051|御伝鈔 P.1051]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月24日 (火) 09:36時点における最新版

にゅうさい

 『交名牒(きょうみようちょう)』に親鸞聖人面授の弟子として名が見える。常陸(ひたち)国(現在の茨城県)住。はじめ比叡山で天台を学び、晩年に親鸞聖人の門弟となる。(消息 P.808, 御伝鈔 P.1051)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。