操作

「劫尽きん…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
 
こうつきん…
 
こうつきん…
  
 ここでの劫は減劫(げんこう)の意。 減劫は人間の寿命が次第に減じていく期間。 減劫が終りに近づくにしたがって、五(ご)濁(じょく)の世の相はますますはげしくなっていくという。 ([[法事讃 (七祖)#P--584|法事讃 P.584]])
+
 ここでの劫は減劫の意。 減劫は人間の寿命が次第に減じていく期間。 減劫が終りに近づくにしたがって、[[五濁]]の世の相はますますはげしくなっていくという。 ([[法事讃 (七祖)#P--584|法事讃 P.584]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月26日 (木) 12:18時点における最新版

こうつきん…

 ここでの劫は減劫の意。 減劫は人間の寿命が次第に減じていく期間。 減劫が終りに近づくにしたがって、五濁の世の相はますますはげしくなっていくという。 (法事讃 P.584)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。