操作

「大般若経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:
 
だいはんにゃきょう
 
だいはんにゃきょう
  
『大般若経』 『大般若(だいはんにゃ)波羅(はら)蜜(みっ)多(た)経(きょう)』のこと。 六百巻。 唐(とう)の玄奘(げんじょう)訳。 般若部に属する経典を集大成した一代叢書で、諸種の般若経典のほとんどすべてを網羅し、十六種の経典を十六会(え)として収録する。
+
『大般若経』 『<kana>大般若(だいはんにゃ)</kana><kana>波羅蜜多経(はらみったきょう)</kana>』のこと。 六百巻。 唐の[[玄奘]]訳。 般若部に属する経典を集大成した一代叢書で、諸種の般若経典のほとんどすべてを網羅し、十六種の経典を十六<kana>会(え)</kana>として収録する。
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 
[[Category:巻末註]]
 
[[Category:巻末註]]

2017年10月27日 (金) 13:58時点における最新版

だいはんにゃきょう

『大般若経』 『大般若(だいはんにゃ)波羅蜜多経(はらみったきょう)』のこと。 六百巻。 唐の玄奘訳。 般若部に属する経典を集大成した一代叢書で、諸種の般若経典のほとんどすべてを網羅し、十六種の経典を十六()として収録する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。