操作

「法滅」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[ほうめつ]
+
ほうめつ
   正像末の三時が終って、仏法がこの世界から滅尽すること。本願の念仏だけは人々を救いつづける。([[行巻#P--206|行巻 P.206]], [[化巻本#P--413|化巻 P.413]], [[浄文#P--488|浄文 P.488]])
+
 
 +
 正像末の三時が終って、仏法がこの世界から滅尽すること。本願の念仏だけは人々を救いつづける。([[行巻#P--206|行巻 P.206]], [[化巻本#P--413|化巻 P.413]], [[浄文#P--488|浄文 P.488]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
:当来の世に経道滅尽せんに、われ慈悲をもつて哀愍して、特にこの経を留めて止住すること百歳せん。([[大経下#P--82|大経 P.82]])

2017年10月28日 (土) 13:05時点における最新版

ほうめつ

 正像末の三時が終って、仏法がこの世界から滅尽すること。本願の念仏だけは人々を救いつづける。(行巻 P.206, 化巻 P.413, 浄文 P.488)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

当来の世に経道滅尽せんに、われ慈悲をもつて哀愍して、特にこの経を留めて止住すること百歳せん。(大経 P.82)