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「護身呪文経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ごしんじゅきょう
 
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 『仏(ぶっ)説(せつ)潅頂(かんじょう)三(さん)帰(き)五(ご)戒(かい)帯佩(たいはい)護()身呪(しんじゅ)(きょう)』のこと。 『潅頂経』に収める十二経の最初の一経。 三帰五戒について説き、これを受持する者には諸神の守護があると述べる。 →[[潅頂経]] (かんじょうきょう)。
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 『仏説<kana>潅頂(かんじょう)</kana><kana>三帰(さんき)</kana><kana>五戒帯佩(ごかいたいはい)</kana><kana>護身呪経(ごしんじゅきょう)</kana>』のこと。 『潅頂経』に収める十二経の最初の一経。 三帰五戒について説き、これを受持する者には諸神の守護があると述べる。 →[[潅頂経]] (かんじょうきょう)。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年11月2日 (木) 11:59時点における最新版

ごしんじゅきょう

 『仏説潅頂(かんじょう)三帰(さんき)五戒帯佩(ごかいたいはい)護身呪経(ごしんじゅきょう)』のこと。 『潅頂経』に収める十二経の最初の一経。 三帰五戒について説き、これを受持する者には諸神の守護があると述べる。 →潅頂経 (かんじょうきょう)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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