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「離婆多」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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りはた
 
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 梵語レーヴァタ (Revata) の音写。 釈尊の弟子。 (しゃ)(り)弗(ほつ)の弟。 カディラの林に住し、阿羅(あら)漢(かん)のさとりを開いたという。『大経』では流(る)灌(かん)の名で出るが、一説ではこの流灌は釈尊の異母弟の難(なん)陀(だ)であるという。
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 梵語レーヴァタ (Revata) の音写。 釈尊の弟子。 舎利弗の弟。 カディラの林に住し、阿羅漢のさとりを開いたという。『大経』では<kana>流灌(るかん)</kana>の名で出るが、一説ではこの流灌は釈尊の異母弟の<kana>難陀(なんだ)</kana>であるという。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年11月3日 (金) 18:45時点における最新版

りはた

 梵語レーヴァタ (Revata) の音写。 釈尊の弟子。 舎利弗の弟。 カディラの林に住し、阿羅漢のさとりを開いたという。『大経』では流灌(るかん)の名で出るが、一説ではこの流灌は釈尊の異母弟の難陀(なんだ)であるという。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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