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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(ちしょう)
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ちしょう
  
  (8世紀頃)唐代の僧で経論に通じ、律を宗とした。長安の崇福寺に住し、『開元釈教録かいげんしゃくきょうろく』『集諸経礼懺儀しゅうしょきょうらいさんぎ』『続大唐内典録ぞくだいとうないでんろく』など多くの著述を残している。
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 (8世紀頃)唐代の僧で経論に通じ、律を宗とした。長安の崇福寺に住し、『<kana>開元釈教録(かいげんしゃくきょうろく)</kana>』『<kana>集諸経礼懺儀(しゅうしょきょうらいさんぎ)</kana>』『<kana>続大唐内典録(ぞくだいとうないでんろく)</kana>』など多くの著述を残している。
  
 
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2017年11月3日 (金) 19:50時点における最新版

ちしょう

 (8世紀頃)唐代の僧で経論に通じ、律を宗とした。長安の崇福寺に住し、『開元釈教録(かいげんしゃくきょうろく)』『集諸経礼懺儀(しゅうしょきょうらいさんぎ)』『続大唐内典録(ぞくだいとうないでんろく)』など多くの著述を残している。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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