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「煩悩を断ぜずして涅槃をう」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 『正信偈』の「不断煩悩得涅槃」によっている。煩悩を断ち切らないままで、仏のさとりを得ることに定まるという意。 ([[御文五#P--1192|御文章 P.1192]])
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ぼんのうをだんぜずしてねはんをう
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 『正信偈』の「[[不断煩悩得涅槃]]」によっている。煩悩を断ち切らないままで、仏のさとりを得ることに定まるという意。 ([[御文五#P--1192|御文章 P.1192]])
  
 
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2017年11月4日 (土) 11:13時点における最新版

ぼんのうをだんぜずしてねはんをう

 『正信偈』の「不断煩悩得涅槃」によっている。煩悩を断ち切らないままで、仏のさとりを得ることに定まるという意。 (御文章 P.1192)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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