「文殊般涅槃経」の版間の差分

2017年11月4日 (土) 13:09時点における最新版

もんじゅ-はつねはんぎょう

『文殊般涅槃経』『文殊師利(もんじゅしり)般涅槃経(はつねはんぎょう)』のこと｡一巻｡西晋(せいしん)の聶道真(しょうどうしん)訳と伝えられている｡仏滅後における文殊菩薩の教化を説き、この菩薩を観想する方法や種々の供養の儀式を示す｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-もんじゅはつねはんぎょう
+もんじゅ-はつねはんぎょう
-『文殊般涅槃経』 『文殊(もんじゅ)師利(しり)般(はつ)涅(ね)槃(はん)経(ぎょう)』のこと｡ 一巻｡ 西晋(せいしん)の聶(しょう)道真(どうしん)訳と伝えられている｡ 仏滅後における文殊菩薩の教化を説き、この菩薩を観想する方法や種々の供(く)養(よう)の儀式を示す｡
+『文殊般涅槃経』 『<kana>文殊師利(もんじゅしり)</kana><kana>般涅槃経(はつねはんぎょう)</kana>』のこと｡ 一巻｡ <kana>西晋(せいしん)</kana>の<kana>聶道真(しょうどうしん)</kana>訳と伝えられている｡ 仏滅後における文殊菩薩の教化を説き、この菩薩を観想する方法や種々の供養の儀式を示す｡
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