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「六波羅蜜経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ろっぱらみつきょう
 
ろっぱらみつきょう
  
『六波羅蜜経』 『大乗(だいじょう)(り)趣(しゅ)六(ろっ)波羅(ぱら)蜜(みっ)多(た)経(きょう)』のこと。 十巻。 唐(とう)の般若(はんにゃ)訳。 大乗の菩薩が修すべき六度の行について密教の立場から説く。
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『六波羅蜜経』 『<kana>大乗理趣(だいじょうりしゅ)</kana><kana>六波羅蜜多経(ろっぱらみったきょう)</kana>』のこと。 十巻。 唐の<kana>般若(はんにゃ)</kana>訳。 大乗の菩薩が修すべき[[六度]]の行について密教の立場から説く。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年11月5日 (日) 14:24時点における最新版

ろっぱらみつきょう

『六波羅蜜経』 『大乗理趣(だいじょうりしゅ)六波羅蜜多経(ろっぱらみったきょう)』のこと。 十巻。 唐の般若(はんにゃ)訳。 大乗の菩薩が修すべき六度の行について密教の立場から説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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