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「色身」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(しきしん)
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しきしん
  
 すがたかたちをそなえた身体。とくに仏について、無色無形(むしきむぎょう)(色も形もない真如そのもの)の法身(ほっしん)に対して、三十二相などを具える生身(しょうじん)をいう。
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 すがたかたちをそなえた身体。とくに仏について、<kana>無色無形(むしきむぎょう)</kanna>(色も形もない真如そのもの)の<kana>[[法身]](ほっしん)</kana>に対して、三十二相などを具える<kana>[[生身]](しょうじん)</kana>をいう。
  
 
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2017年11月6日 (月) 21:50時点における最新版

しきしん

 すがたかたちをそなえた身体。とくに仏について、無色無形(むしきむぎょう)に対して、三十二相などを具える生身(しょうじん)をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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