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「仏蔵教」の版間の差分

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ぶつぞうきょう
 
ぶつぞうきょう
  
『仏蔵教』 三巻または四巻。 後秦(こうしん)の鳩摩羅(くまら)什(じゅう)訳。 大乗菩薩の持(じ)戒(かい)の威儀を明かしたもの。 諸法(しょほう)実相(じっそう)・無()(しょう)無滅(むめつ)の理をさとらない者は、たとえ二百五十戒をたもっても破戒者であるとして斥けるなど、小乗に対する批判が随所にみられる。
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2017年11月10日 (金) 15:05時点における最新版

ぶつぞうきょう

『仏蔵教』 三巻または四巻。 後秦(こうしん)鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。 大乗菩薩の持戒(じかい)の威儀を明かしたもの。 諸法実相(しょほうじっそう)無生(むしょう)無滅(むめつ)の理をさとらない者は、たとえ二百五十戒をたもっても破戒者であるとして斥けるなど、小乗に対する批判が随所にみられる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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