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「摩訶劫賓那」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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まかこうひんな
 
まかこうひんな
  
 梵語マハー・カルピナ (Mahā-kalpina) の音写。 釈尊の弟子。 クックタという町の王族に生れ、父の跡を継いで王位についたが、ある商人より釈尊が祇(ぎ)園(おん)精(しょう)舎(じゃ)に滞在していることを聞いて旅立ち、途中で釈尊に会うことを得て出家したという。
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 梵語マハー・カルピナ (Mahā-kalpina) の音写。 釈尊の弟子。 クックタという町の王族に生れ、父の跡を継いで王位についたが、ある商人より釈尊が<kana>[[祇園精舎]](ぎおんしょうじゃ)</kana>に滞在していることを聞いて旅立ち、途中で釈尊に会うことを得て出家したという。
  
 
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2017年11月10日 (金) 18:02時点における最新版

まかこうひんな

 梵語マハー・カルピナ (Mahā-kalpina) の音写。 釈尊の弟子。 クックタという町の王族に生れ、父の跡を継いで王位についたが、ある商人より釈尊が祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に滞在していることを聞いて旅立ち、途中で釈尊に会うことを得て出家したという。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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