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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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『安国の抄』
 
『安国の抄』
  
▽ 『安国抄』のこと。 撰者未詳。 安国寺の利渉(りしょう)の作ともいわれる。 現存しない。 宋(そう)の延寿(えんじゅ)の 『万善(まんぜん)同(どう)帰(き)集(しゅう)』巻上に、この書を引用して浄土の二十四楽を述べている。
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▽ 『安国抄』のこと。 撰者未詳。 安国寺の<kana>利渉(りしょう)</kana>の作ともいわれる。 現存しない。 宋の<kana>延寿(えんじゅ)</kana>『<kana>万善同帰集(まんぜんどうきしゅう)</kana>』巻上に、この書を引用して浄土の二十四楽を述べている。
  
 
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2017年11月27日 (月) 12:22時点における最新版

『安国の抄』

▽ 『安国抄』のこと。 撰者未詳。 安国寺の利渉(りしょう)の作ともいわれる。 現存しない。 宋の延寿(えんじゅ)の 『万善同帰集(まんぜんどうきしゅう)』巻上に、この書を引用して浄土の二十四楽を述べている。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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